介護 食事改善

食生活の改善と我が家の食生活の実態、病気にならない食事とは?

介護食

食生活の改善と生活の在り方、病気にならない食事とは?

親を介護するようになっていろいろと考えることがあります。
それは、食生活の改善と生活の在り方です。

還暦の歳となれば親は80代~

あと何年すれば親と同じ歳になるかはだれでもわかることです。
その親の姿をみて、自分が親と同じ歳になってときどういう姿であるか?
想像する人は多いのではないでしょうか?

私もその一人です。

子供に面倒(介護)をみてもらうことは是非とも避けたいと思います。
子供に迷惑をかけずに生活できることを一番に考えます。

そのために今からできることは・・・
元気な老後を生きるための準備と取り組みです。

元気な老後を生きるための取り組み!

1.病気にならない食事

東洋医学では「医食同源」といいます。
今ある体は過去からの食事でできています。
どういう食事をするかで自分の明日(未来)の姿が描けます。
  
①なるべく避けた方がいい食事
・炭水化物
・糖質の多い食事
・塩分の多い食事
・脂質の取りすぎ
・加工食品
・冷凍食品

ざっくりこのような食事をしないようにすればいいということですが
これではさっぱりわかりません。

②食べた方がいい食事
・野菜類
・魚
・タンパク質
・ビタミン
・ミネラル
・食物繊維

これもざっくり過ぎてよくわかりません。

我が家の食事を紹介


・玄米食パン(半切れ)これに無塩バターを塗って食べます。
・野菜サラダ(60度の湯に通した野菜)
・自家製ドレッシング(玉ねぎ、リンゴ、ニンジンを擦ったものにリンゴ酢とはちみつ)
・卵焼きとベーコンまたはウインナー(半切れ)
・コーヒー

※サラダにはオリーブオイルとMCTオイルをかけます。


・うどん(半玉)
・納豆


・ごはん(半分)十六穀米と大麦を加えたもの
・鳥の胸肉(ボイルまたは焼いたもの)
・野菜炒め
・味噌汁
・納豆

こんな感じのメニューです。
我が家の特徴は、オリーブオイルをたっぷり使うことです。
それと塩はこだわっていて、天日塩や岩塩などの天然もの
肉はホルモン剤不使用のも
野菜はたっぷりと摂ります。

今のところ健康診断で悪いところを指摘されたことはありません。

2.毎日の運動

基本的に体を動かすことは健康には不可欠と考えています。
そのために、あまり無理せずにできることに取り組んでいます。
ではどんな運動をしているかを簡単に書きます。

・起きてすぐの背伸び体操
 布団に入ったまま背伸びをします。
 息を吸いながら手足を伸ばいます。
 息を吐きながら体を緩めます。
 これを3回繰り返します。

・朝1キロのウォーキング
 近くの海岸沿いの公園を少し早い速度で歩きます。
 腹式呼吸をしながら歩きます。

・ぷるぷる気功
 軽くこぶしを握った手をへそのあたりにおき、上下に早くゆすります。
 体全体が揺れてきます。
 これを5分間おこないます。
 終わったら呼吸を整えて終了です。

・天気のいい日は、8キロのウォーキングを行います。
 昨年はこのウォーキングで8キロほど痩せました。

これから暖かくなってきますので、毎日のウォーキングをしようと思います。



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